ハイタイプ|タイプ別のテレビボードのメリット・デメリットとは?

お役立ち

最近は薄型テレビが流行しているため、ほとんどの方が薄型テレビになります。

しかも、画面の大きいテレビを所有している家も少なくありません。

一般的には40インチ位のテレビを保有している方が多く、場合によっては50インチかそれ以上のテレビもあります。

大きな画面で映画を見たりドラマを見ることや、テレビゲームをすることに喜びを感じているならば、薄型の大型テレビが魅力的かもしれないです。

ただその一方で、テレビは床に置いておくわけにはいきません。

床に置いてをいても、目的を果たすかもしれませんが見栄えがあまり良くないと同時に、地図がつきやすくなります。

それに加えて、地震などが来た場合は倒れるチェイスや、あるいは子供が居る家庭ならばテレビにぶつかりテレビを倒してしまうといったことがあるかもしれません。

いちど画面に傷がつくとその傷が治らないだけでなく、大きく傷ついた場合には液晶そのものが壊れてしまい修理代も馬鹿にならないわけです。

そのような輸入で、テレビボードを購入する事はとても大事になります。

このテレビボードにも、いろいろな種類があり、ロータイプとハイタイプの2種類があると言っても良いでしょう。

あくまでこれは大きく分けて2つのジャンルに分かれると言う意味になりますので、厳密に言えば細かくそれ以上の種類に分けることもできます。

今回は、ハイタイプと呼ばれるものを見ていきます。

このハイタイプと言うのは、名前の通り背が高いと言うことを意味しており、一般的にはテレビが高い位置にあると言うよりも、テレビを囲っているテレビボードの大きさが大きいと言うことです。

ロータイプのものであれば、テレビボードがありその上にテレビが乗っかっているだけですがハイタイプに関しては、テレビボードの高さが人間の背丈ほどありあるいはそれ以上あるものもあり、その中に画面が埋まっているような感じになります。

メリット・デメリットを見ていくと、まずメリット・デメリットのうちメリットと言えるものは上に収納ができるタイプのものが多いです。

例えばDVDボックス等がある場合には、収納に入れることでかなりスッキリすることができるでしょう。

もちろんロータイプのものであっても収納できますが、DVDやブルーレイなどのボックスがある場合数が多ければ多いほど棚に入りきらないといった問題があります。

一方これに対してハイタイプのものであれば、なかなか収納ができないと言う事はなくかなり収納が広くなっていますので使い勝手が良いでしょう。

もう一つは、見た目が良いと言うことです。

これはどのような部屋に住んでいるかによっても異なりますが、ある程度広いリビングであれば大きなタイプが非常に合います。

存在感を主張することができると言う意味において、これもメリットの1つになるでしょう。

これに対してデメリットはないかと言えば、当然ながらあります。

1つ目のデメリットは金額が高いことになります。

収納ができるタイプなどは、いわゆる1つの家具としての役割が十分に果たされており、それだけで通常のものに比べても30,000円から50,000円ぐらい高くなるわけです。

質の良いものであれば、ロータイプのものに比べて100,000円位高くなるケースもあるかもしれません。

いずれにしても、通常タイプに比べれば値段が高いことはデメリットの1つといっても言い過ぎではありません。

もう一つは、部屋によって似合うバイト似合わない場合があることです。

ある程度広い部屋などは大きなものでも似合いますが、日本の住宅の中でも平均的な住宅であれば、やはり不十分に感じるケースがあるでしょう。

それ故、部屋の大きさや全体のバランスからよく考えることが大事になります。